ささやかな日々の雑記

奈良に住んでるおっさんの日記です。

巻き爪

特に両足とも親指が巻き爪であり陥入爪である。

伸びてくると肉にささるので痛い。なので昔は爪の端をえぐるように切っていた。しかし同じような爪をもつ母から「切ってたら駄目。我慢して伸ばしたら痛くなくなる。」と言われ、以後その言葉に従っている。

結果として巻き爪ではあるが陥入爪ではなくなった。ただあまりに伸ばしすぎると何かの拍子に爪が割れてしまい、また伸ばすまでしばらく陥入爪との戦いが必要になる。また結構伸びてるので時折凶器にもなる。子供が小さい時は特に注意を要した。

それともう一つ厄介なことは、靴下の指のところが異常に早く穴が開いてしまうことである。当然といえば当然ではあるが。穴が開いたら左右逆に履いて穴が目立たないようにしようと思うと無地の靴下を選ぶことになるが、無地だと前のブログの記事のような感じでチンクンカンクンになる可能性が高いのでそれはそれでやっかいである。結果として安い靴下を何足も買うことになり、早くゴムが緩くなったりする。

一度皮膚科でアトピー性皮膚炎を見てもらうついでに爪も見てもらったが、手術するなら大阪にいい先生いるから紹介状書くよと言われただけであった。手術したいと思うほどには困ってないのだ。ちょっとやっかいだなと思う程度なのだ。すぐに靴下がなくなるだけのことなのだ。

クールビズだとネクタイが不要になるんだから、ついでに靴下も不要にしてくれたらいいのに…と思う今日この頃である。来年は超スーパークールビズとかいってサンダルに裸足が基本、とかにならないかな。