ささやかな日々の雑記

奈良に住んでるおっさんの日記です。

ぞうのネクタイ

おじさん(厳密にいうと違うがその辺の事情は省略)が亡くなって形見分けみたいなことになった時、唯一サラリーマンだった私はネクタイを一本もらった。写真のネクタイである。

ドハデな赤いネクタイでぞうがプリントされている。おじさんは元銀行員のはずで、まさか銀行員がこんなネクタイしないだろうし、よりによってぞうってwwと盛り上がったものである。

そういうわけでもらっておきながらめったに出番のないぞうのネクタイだが、たまにはしめてみる。「おっちゃん喜んでんでるわ」といつも嫁さんは言うのだがどうなのだろうか?

なおこのネクタイをしてるとすぐに裏返しになってしまう。まあネクタイ結ぶのうまい方ではないが、こんなんなるのはこのネクタイだけである。

おじさんは何を言いたいのだろうか?