フィルタリング

高校生になった娘に、iPhoneを買うにあたってauショップではフィルタリングの話は一切なかった。それって違法なのでは？と思うがまあそれはさておき、フィルタリングなしだと自由奔放に使いすぎたため、あらためてフィルタリングのためauショップへ行った。

まあここで嘘の説明ばっかりされて一悶着あるわけだが、仔細を書いて某ショップの店長や店員を糾弾するのがこのブログの目的ではない。まあもともと目的なんて何もないブログだけど。

でもまあ思い出したので少しだけ。先日auのiPhone等だけメールが出来ないというトラブルがあった。まあ私も影響を受けたわけだが、そもそもauって、あんまりiPhoneを売りたくないんだろうな、というのがあらためて分かった。

Androidならauショップで色々面倒見てくれるが、iPhoneだとAppleに聞けとかネットで調べろとか言われるだけである。たまに説明されたと思ったらうそばっかりである。ほんとauはiPhoneを売る資格ないと思う。設備的にもAndroidよりLTeの範囲が狭いとか訳が分からないことになってるし。

う〜ん、こういうことを書き出すと止まらない。そういうことが書きたかったわけではないのに…。書こうと思ってたのはフィルタリングの話である。

情報システム部という職業柄、そして会社で実際そういう機器の管理もやってる立場からみて、フィルタリングには懐疑的である。完全に防ぐことなんて不可能と思ってしまうからである。昔と違い、どんどん新しい種類のWebサービスは出てくるし、動的な作りのサイトも多く、作りも複雑化する中で、従来型のサイトをカテゴリーに分けてどうこうするってやり方はもう通用しないのではないかという気がしている。

と、ここから本題だったのだか長くなりすぎた。また機会があれば続きを書こうかな？まあ多分機会はないと思うが。

というわけで娘のiPhoneは紆余曲折のすえ、フィルタリングがかかるようになった。まあ娘的にはうれしくはないだろうが…。