ささやかな日々の雑記

奈良に住んでるおっさんの日記です。

iPhone 6 Plus 奮戦記

急遽機種変して iPhone 6 Plus を持つことになって数日が経過した。まだまだ慣れてはないのだが、一応現時点での状況をば記しておく。
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今までの iPhone 5 と比べると、6 Plus の大きさは段違いである。笑ってしまうぐらいである。大きい方が当然見やすくていいのだが、問題もある。それは文字入力である。

今までは右手親指でのフリック入力が基本だが、6 Plus ではさすがに難しい。かなり手は大きい方で、指も長い方だが、少なくとも右手だけで持ってそのまま右手でフリック入力するのは無理である。左手で持って右手でフリック入力ならまだ何とかなるが、ときおり押し間違える。改行又は確定のつもりで「ら」と入力してしまったことが一体何回あっただろう。濁点を打つつもりで「わ」と入力してしまったことも何回も。

かといってQWERTYなキーボードで入力するのも何かしっくりとこない。一応パソコンでブラインドタッチ出来る程度にはキーの配列は分かってはいるが、この一文を入力するだけで結構手間だし、縦向きだと狭すぎ横向きだと広すぎるキーボードをどう使っていいか分からない。フリック入力を両手でとも考えたが、これは慣れるのに時間がかかりそうだ。どうしたもんか。

ホーム画面が横向きになるのは必要な機能なんだろうか。なくてもいいのではないだろうか。あると便利なのだろうか。少し様子見である。画面を下半分に寄せる機能も必要だろうか。今のところマルチタスク画面を出すつもりで間違えて下半分に寄ってしまった以外であえて下半分に寄せようと思ったことはない。慣れると便利なのだろうか。

バッテリーの持ちがいいようなのは朗報だ。今のところ毎日は充電する必要はない。その代わりフル充電するのに時間がかかるようになった気はする。

電波の入りもいい気がする。大阪だと元からいいのであまり実感できないが、奈良だとよく分かる。後は奈良公園でどれだけ入るかだ。

それより何よりカメラのシャッター音が大き過ぎるのが痛手だ。ラーメンの写真撮りにくくなるやん。