煙草
煙草を止めてはや数年。ようやく扱いが禁煙中から卒煙者、又は非喫煙者になってきた今日この頃であるが…。
煙草を止めて後悔したことがもしあるとすると、それは口内炎が出来やすくなったことだと思う。というか煙草を吸ってる頃は口内炎なんて出来たことなかったはずだ。煙草を吸えば口内炎なんて一発で治るはずだ。
といって吸おうとは全く思わないけどね。ちなみに煙草止めて一番よかったことはどこで煙草を吸うか考えなくてもよくなったことである。煙草吸えないところ増えたしね。
元喫煙者である以上、他人の喫煙には寛容であるべきとは思っている。吸いたい人は吸えばいいとも思う。でも時々煙草臭さがハンパない人がいるのは勘弁して欲しい。
煙草を吸う以上煙草の匂いがするのは仕方ない。それは許容する。でも許容範囲を越えて臭い人がいる。吐きそうになる。それは許せない。
煙草の匂いがするだけなのと煙草臭いの違いはどこからくるのか?どうも吸う銘柄と加齢臭のコラボレーションのような気がする。具体的にどの銘柄の煙草がどうというのは分からないが、加齢臭だけでは説明出来ない何かがある気がしてならない。
ともかくもし自分があのような臭さを発しているとか考えると恐ろしい。ただでさえ加齢臭に気をつけないといけない年代になってきたのだ。そう考えるととてもじゃないが煙草なんて吸えない。
禁煙して数年、嗅覚も非喫煙者並みに回復してきたのかも知れない。