醍醐寺のすべて
(9月13日の出来事を書いてます)
奈良国立博物館で開催されている醍醐寺のすべてという展示。もうすぐ終わってしまうということで見に行きました。せっかく新聞屋さんにチケットもらったのにね。
平日500円(日祝700円)のコインパーキングに車を止めて南へ歩くと登大路園地。何か色々とやってましたが、あいにくこの時点ではお腹が空いておらず、何も食べませんでした。
鹿も暑いのか水を飲んでました。ご苦労様なことです。
奈良国立博物館前に到着。水浴びをしてる鹿もいました。
さて醍醐寺のすべて。中の展示は当然撮影禁止なので外の看板だけ。それにしてもすごいな。何がすごいって仏像などの表情。なんなんだろうね、あれは。そして当時の人たちは何を考えてたんだろうね。
奈良国立博物館裏の庭園。八窓庵だったっけな。
売店で醍醐水を買いました。おいしくて醍醐味(だいごあじ)と言われ、そこから醍醐味(だいごみ)という言葉が出来た醍醐水です。そして醍醐寺の寺号の由来でもあるそうです。
さて東大寺の前を通って帰ります。夕方、門閉まるの早いよね、大仏殿。特別な時以外夜間拝観は出来ません。観光のことを考えるともう少し何とかしてもいいのにね。
大仏殿の西側では小鹿も見つけました。
夕焼けに照らされる鹿も。
そしてはるか遠くにも鹿。